秘密保持契約書/守秘義務契約書(NDA) チェック 作成代行

契約書セミナー

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タイトル

法律の苦手な営業マン・総務マンのため90分でわかる
実践型契約書セミナー(実際に3通契約書をその場でチェック)

日時

2012年3月8日(木)19時から90分

場所

開港記念会館
横浜市中区本町1丁目6番地開港記念会館

アクセス

1.JR京浜東北線・根岸線 関内駅 
南口から徒歩10分(約700m) 2.市営地下鉄線 関内駅 出口1から徒歩10分
(約700m) 3.みなとみらい線(東急東横線乗り入れ) 日本大通り駅 出口1
から徒歩1分(約50m)

料金

 8000円 
(当日払いは1000円アップ)
  なお、未就職者は4980円(当日払6000円)

対象

・「本当にこの契約書にサインして良いのか」と不安になり、夜眠れなかった経験がある方
・社員に契約書の作成や審査を覚えさせたいが、困った社員の指導に手こずっている方
・今すぐどの会社の総務部からも必要とされるスキルを身に付け、自信をつけたい方
・契約書の審査を任されたが、何をすれば良いのか途方に暮れている方
・法律にアレルギーがあり、自分で契約書について勉強する気が湧かない方
・契約書の作成や審査にかける時間を短縮し、「仕事が早いね。」と認められたい方
・顧問弁護士に頼らず契約書の作成や審査を行う方法を短時間で身に付けたい方

内容

1.所長と事務所について

2.約束と契約と法律
 ・契約と約束の違い
 ・契約と法律の違い
   (この違いを理解することが重要)

3.契約書作成の必要性について
 ・契約書を作成が必要とされる場面の紹介
  (契約書を作成するのは面倒です。作成する必要性が低ければ作成しなくて
  もよいでしょう。)

4.契約書審査について
 ・契約書を一目で判断する方法
  (契約書の各条項の●●と●●をさらっとみます。法律知識不要)
 ・具体的に契約書をチェックする
 ・損害賠償、解除等、一般条項についてのリスクのチェック
  (どの契約書にでもある一般条項を深く理解することは必須)
 ・取引契約固有の個別具体的リスクのチェック
  (契約書のもっとも難しいところ)
 ・署名・捺印等の契約書の形式的リスクのチェック
 ・契約内容が法律の範囲内かのチェック 

5 実際に3通の契約書をチェック(一つの契約書は5分以内)

(本セミナーへの思い)

想像してみてください
 あなたは取引先や上司から契約書を差し出されました。

 そんなときに、5分程で契約書をざっと見て「この契約書はうちにとってに有利だ。
間違いない。」と自身満々でサインできたり、上司に報告できたら、どれほど心
強いでしょうか。どれほど「仕事が早い」と喜ばれ、信頼されるでしょうか。

 あなたは、今まで契約書を見て、「この契約書はうちにとって有利だ」と
自信をもって判断できた経験をどれほどお持ちでしょうか?
 「有利だ」と判断するまでに、どれほどの時間を費やしたでしょうか?

 思い出してみてください。あなたは今まで多くの契約書を作り、読んできたはずです。
 
 そんな数多くの契約書のうち、あなたが自信をもってサインしてきた、
あるいは自信をもって、上司に「この契約書はうちに有利です」と報告できた契
約書はどれほどあるでしょうか?

 こんな話をすると
「ただの理想論だ。5分で契約書が自社に有利かなんてわからない」
  「専門家だから、そういうことがいえるのだ」
 

 こんな反論を受けるかもしれません。

 しかし、そんなことはありません。法律の専門家でなくても、
契約書が自社に有利かを判断することは可能です。それも5分で。

 なぜでしょうか?

 それは、契約書が自社に有利かを判断するためにチェックするポ
 イントが決まっているからです。

 私は、前職では、法務部員として、数多くの
 契約書を作成したり、審査したりしてきました。

 行政書士になってからも、数え切れないほどの契約書を作成したり、
  審査したりしてきました。

 数多くの経験から、私は、契約書のどの部分をチェックすれば5分でその
契約書が自社に有利かを判断できるのかを見つけることができたのです。その方
法は、法的素養を必要としないものでした。

 本セミナーでは、その方法をみなさまにお教えいたします。

 私に90分だけお時間をください。セミナーが終わるころには、
あなたは「どんな契約書を出されても恐くない。うちに有利かすぐわかるからだ」
と胸を張って言えるようになると確信しています。

                     みなさまのご参加、お待ちしています。

 お申し込みはこちら

下記リンク先のお申込フォームをご利用下さい。
「相談」欄に、セミナー参加希望とご記載下さい。

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お客さまの声 2011年10月29日セミナー参加者(ほぼ法科大学院卒業生でした。)

新井宏法 さん 
 実際に契約書チェックをする際、アレルギー反応なくスムーズに読めるようになったと思います。また、基本的なチェックはできるとして、上司の指示を仰ぐ上でも過度に頼ることはなくなったと思います。

M Y さん
 まず、主語と述語をチェックする。その後に一般条項や形式面をチェックするという大まかな流れをつかむことができました。注意すべきポイントが明確になり、今後自信を持って契約書の審査やチェックができそうです。

O M さん
 どちらにとってどの条項がなぜ有利か不利かの審査を行えるようになりました。

F N さん
 実践的なセミナーで、具体的なイメージができた。

I S さん
 実際の契約書を見て、記載事項がどういうものか少しイメージがつかめました。注意すべき点のポイントがわかりました。

T J さん
 基本的な契約書の見方や作成のスタンスがわかり、とても勉強になりました。

N H さん
 契約書チェックでどちらに有利か判断する際に、主語をチェックして判断することがいかに効果的で短時間で判断できるか体感しました。

A Tさん
 契約書チェックの心得について理解しました。不利な条項については不十分か不明確な方向で、というのは有益だと思います。法務の仕事に就けた際には、是非とも有効に活用していきたいと考えております。ありがとうございました。

鎌田圭二さん 
 契約書のチェックを通じて、法務のイメージがより明確になりました。

H Kさん
 チェックすべき条項、手順がよくわかった。まず、一般条項(管轄・損害賠償など)がどちらに有利かをチェック、次に個別条項につきどちらに有利かチェックする。

 W Y さん
 契約作成のフレーム(一般的リスク→具体的リスク→形式的リスク→法律の範囲)が学べたので役に立ちそう、使えそう。

 Y K さん
 契約書のチェック方法について、まず見るべき所、及び全体の印象の把握が大事だということを教わりました。机上で勉強していた法律学とは、少し違うフィールドに契約が存在していることは実感できた。

 K S さん
 契約書における一般条項の意味は、法律における場合と異なり、どの契約書にも通常規定される条項を指すものだとわかった。契約書チェックの処理手順として、一般条項、形式的リスクから入るものだとわかり、仕事内容が立体的に理解できた。法律の知識の重要性を感じた。

 K A さん
 基本的なチェック項目を具体的に示すことができるようになった。「契約書のチェック」という作業のイメージが具体的になった。

O A さん
 契約書のチェックポイントの概要が大きく理解できた。

N H さん
 契約書の修正いついて、短時間で行うことができる部分と、長時間かける必要がある部分に分けて説明していただいたので、私自身の目標である契約書を短時間でチェックする方法がよくわかりました。

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